オフィス概要
ワンフロア約262坪。
多様なビジネスニーズに応える、
明るい開放的な無柱空間
- ビジネスの効率化を図る、
多彩なレイアウトスタイルを実現できるオフィス。 -
- コンパクトなビジネスニーズにもフレキシブルに対応。
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BCP(事業継続性)
BCP(事業継続性)に配慮した安全性と、
高度な環境性能。
様々な災害に備え、インフラ途絶時にも建物の重要機能を72時間持続可能。二次災害を防ぐ安全なシステムと充実した設備を採用し、入居者の事業継続と安全をサポートします。
構造制振構造(構造グレード重要度係数:1.5)
1・2回に制振装置である粘性系のオイルダンパーを配置した制振構造を採用。地震の際には1・2会のダンパーにエネルギーを集中させ、主要構造部材の損傷を防ぎます。また、国土交通省が定める官庁施設の総合耐震計画基準I類相当の耐震性能を有しています。
設備耐震Sクラス・72時間(3日間)の建物機能保持
大災害等により建物内勤務者が帰宅困難となった場合などに備え、72時間(3日間)の建物内滞留を可能とする設備を設置します。
- 非常用発電機
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大容量オイルタンクを設置した非常用発電機により、オフィス専有部にも30VA/m2の電力を約72時間供給します。
- 室内換気
停電時でもオフィスの換気を可能にする、サッシ組込型の自然換気装置を設置。
- 排水槽(雑用水槽・緊急汚水槽)
建物内滞留想定人数の3日分の排水槽量を確保。
- 防災備蓄倉庫
B1階の防災備蓄倉庫には建物内滞留想定人数の3日分の飲料水を備蓄。
- 浸水対策
1階出入口に高さ800mmの防潮スクリーンを設置。
- 防災センター
1階防災センターは24時間有人と機械による監視を行います。